逆子をお灸の力で回転させよう
「逆子になってしまった」「逆子が戻らないまま週数が経ってしまった」そういった方はいませんか?
当院では古来から伝わる逆子を回す効果が期待できるツボを使って逆子の治療を行います。
鍼灸が逆子に対して有効です
施術時間
施術時間:20~30分
※初診は問診時間に10分程とらさせていただきます
妊娠中は同じ姿勢をとっている事やある一定の姿勢が辛いといった事がある為、患者様の状態に合わせて施術を受ける際の体勢を決めさせていただきます。
逆子
逆子の鍼灸治療について
胎児の頭が下にいないことを『逆子』といいます。
妊娠中期までは30~50%が逆子で、大半は自然回転し頭位になり、分娩時に逆子であるのは全分娩のうち3~5%といわれています。妊娠36週を過ぎても逆子である場合、帝王切開になることがあります。
病院で逆子を回してもらう方法として「外回転術」という方法があります。成功率は60~70%と高いそうですが、常位胎盤剥離や臍帯の圧迫による胎児の徐脈、母児間輸血症候群といった重大なリスクがあります。
逆子の鍼灸治療では主に『お灸』を使った施術を行います。
古くから行われてきた至陰(しいん)という足の小指のツボに「チクッ」とした刺激を与えます。
そうすることで子宮血流が良くなり子宮が緩まり胎児が回転しやすくなると言われています。
鍼灸は重大なリスクに繋がる事が少なく安全性が高い治療です。
先生
帝王切開は母体へのダメージが大きいため体への負担が少ないお灸で胎児を回転させましょう!
安全に施術を受けて頂くために
安全に施術を行うために、主治医の先生へ『鍼灸の施術情報提供書』を送らさせて頂きます。
※患者様の希望で主治医への報告を望まれない場合は書類は書きません。また、報告を望まれないからといって施術を行わないという事もありませんのでご安心ください。
妊娠中の鍼灸治療の安全性
鍼灸は古来から『安産』のためにも行われてきた治療です。そのため妊娠中であっても鍼灸を受けて頂くことに問題はありません。ただし、早産のリスクが高い方の場合は鍼灸治療がリスクに繋がる事があるためそういった場合は主治医の了解を得てから施術させていただきます。
予約方法
逆子の灸治療の予約は【電話】【インスタグラムのDM】【LINEのメッセージ機能】からのみ受け付けております。
☏:076-411-8922
インスタグラム:『はりきゅうefu』をフォローしてDMよろしくお願いいたします。
LINE: